シナリオの基本

シナリオ配信の基本概念と主な活用シーンを解説します。

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シナリオ配信の基本

基本編 · 1:42
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2026-10-02の実画面を編集した解説です。収録範囲の補足:実配信と分岐結果。

案内の順番と条件を組み立てる

シナリオは、決めた順番と条件で案内を進める仕組みです。たとえば、最初に知りたい内容を聞き、選んだ答えに合わせて別の説明を届けます。画面の線をたどると、案内がどこへ進むかを読み取れます。

まずは、始めるきっかけを決める

シナリオ配信の一覧から、作りたいシナリオを開きます。最初に確認するのは、開始のきっかけです。友だち追加やタグなど、目的に合う条件を選びます。画面の教材は下書きで、開始部分にはAPIと表示されています。

一つの箱に、一つの役割

編集画面の箱は、ノードと呼びます。メッセージを送る、待つ、条件で分けるなど、それぞれに役割があります。最初は、質問と次の案内のように、小さな流れを作ると理解しやすくなります。

選んだ先まで、線をたどる

この例では、顧客管理とシナリオという二つの選択肢があります。それぞれ、対応する案内へ線がつながっています。選んだ場合だけでなく、返信がない場合や時間切れのとき、どう終えるかも考えておきましょう。

保存と配信開始を区別する

内容を保存しただけでは、配信開始の確認まで終わったことにはなりません。画面の下書き状態や、有効化の操作を確認します。プレビューで流れを見直し、実際の送信を伴うテストは、送信先を確認して行います。

最初のゴールは、小さな一往復

最初のゴールは、質問して、選んでもらい、案内を返す、一往復を作ることです。動きを確認してから、待機やタグ、次のシナリオを追加します。大きな流れを一度に作るより、確かめながら広げると運用しやすくなります。

シナリオとは

シナリオは、あらかじめ設定した条件やタイミングに基づいて、メッセージを自動的に配信する仕組みです。友だち追加から購入完了まで、顧客のジャーニーに沿った一連のメッセージを自動化できます。

シナリオの活用シーン

  • 友だち追加後のウェルカムメッセージシリーズ(1日目、3日目、7日目)
  • 商品購入後のフォローアップ(お礼、レビュー依頼、関連商品の案内)
  • イベント参加者へのリマインドとフォロー
  • 資料請求後のナーチャリング(段階的な情報提供)
  • 休眠顧客の掘り起こし(一定期間アクションのない友だちへの再アプローチ)

シナリオの構成要素

シナリオは以下の3つの要素で構成されています。

  1. トリガー - シナリオを開始する条件(友だち追加、タグ付与など)
  2. ノード(ステップ) - 実行するアクション(メッセージ送信、待機、条件分岐など)
  3. フロー - ノードの接続順序と分岐条件

シナリオの有効化・無効化

新規シナリオは下書きで作成されます。本文・トリガー・待機時間・分岐先を確認してから配信を開始してください。一時停止すると、新規の開始を止めるとともに、進行中の友だちの登録も一時停止します。すでに送信済みのメッセージは取り消されません。

一時停止からの再開は、前に公開した内容で処理を再開します。編集中の下書きが再開操作だけで公開されるわけではありません。再開時は配信の集中を避けるため、次回実行に最大30分の分散が入ります。

はじめてのシナリオ作成

まずは「友だち追加時のあいさつ」のようなシンプルなシナリオから始めてみましょう。フロービルダーを使えば、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でシナリオを組み立てられます。